今年の1月頃、夏休みのラスベガス旅行のチケットを予約しました。
しかし、フライトが夏休みの8月なので時間が空いており、頻繁にフライトスケジュール変更の連絡が届きます。
フライト変更メール
1月の予約から、4月現在までに3通のメール連絡が届いてます。
ほぼ1ヵ月に1回のペースですね。
メールのタイトルは、
【ANAより】ご予約便についての重要なご案内
というタイトルで届きます。
ほとんどの内容は、以下のような5~10分の時間の小変更です。
4月に届いたフライトスケジュールは約3時間の変更!!
4月に届いたスケジュール変更は、なんと3時間近くのスケジュール変更でした。
ラスベガスからの帰国便はラスベガス⇒サンフランシスコ⇒成田と乗継だったのですが、
ラスベガス⇒サンフランシスコ便の時間が大きく早まったようです。
ラスベガスからの帰りの便が10:00出発から7:15出発へ変更されています。
空港でのレンタカー返却やセキュリティチェック、搭乗手続きを考えたら、早朝7:15出発便なんて乗れません。
正確には、ラスベガス空港は24時間営業なので、すごく旅行スケジュールを変更して早起きすればよいのですが、
そんな慌ただしい帰国はしたくありません。
私のチケットは格安チケット・・・
お金を節約するため、早期予約の返金不可・変更不可のLクラスです。
額面通り受け取ると、この変更を受け入れざるを得ません・・・。
ANAへの確認
ダメ元でANAに時間変更をお願いしてみました。
Webサイト上から申し込みではなく、電話の申し込みです。
早速電話して、口頭で事情を説明したところ、なんとすぐに搭乗便を変更して頂けました!!
私のラスベガス⇒サンフランシスコ便はユナイテッド航空のコードシェア便でしたが、
7:15出発便から9:35出発便に変更してもらえました。
当初の10:00出発便よりも25分早い便ですが許容範囲です。
便変更のeチケット
電話での変更手続き後、約2時間後にeチケットが再発行されました。
ちゃんと9:35に変更されています。
まとめ
格安チケットでも、フライトスケジュール変更が発生すれば、便変更は可能でした。
問い合わせの際、便変更可否の条件についても確認しました。
便変更不可、返金不可というのは、あくまでお客様の都合の場合についての条件
とのことで、
航空会社都合で便時間が変更になった場合、便変更については受け付ける
とのことでした。
あくまでフライトスケジュール変更が入った場合という条件つきですが、
私のケースでは、今のところ、1か月に1度のペースでフライトスケジュール変更が届いています。
その気になれば、便変更し放題です。
私のように半年以上先の旅程を決めてしまうと、日程固定のリスクの大きさにドキドキしてましたが、この規則が分かったことで、旅行の計画の幅が広がりますね。
この規則を理解して、今後うまく活用していきたいところです。