アメリカ旅行時のチャイルドシートは必須?mifoldを使って楽々旅行!

アメリカのほとんどの州において、子供のチャイルドシート着用は義務付けられています。
例えば、私が以前旅行したロサンゼルスがあるカルフォルニア州、ラスベガスのあるネバダ州では以下のように明確な記載があります。

いくつかの体験ブログ、情報サイトを確認したところ、チャイルドシートは厳格に規定されており、チャイルドシートがない場合はタクシーの乗車拒否されるなど記載もありました。

海外旅行時のチャイルドシート

その為、アメリカ旅行時の子供用のチャイルドシートについて検討しました。
私たちの家族の中では幼稚園児の娘(6歳)が対象です。

チャイルドシートを購入する上で気にすべきは、

  • 安全規格に適合しているか
  • 旅行時に持ち運びやすいか

ということ。

当初、以下の3つ方法を考えました。

空港でレンタルする

空港のHertzレンタカーなどでレンタルできそうでしたが、1日5ドル位かかります。
1週間の旅行で35ドル位になります。
行きと帰りに空港のレンタカー会社に寄る必要があります

現地で買う

現地のお店では安く買えます。
例えばWalmartやTargetなどのスーパーでも購入できることは分かりましたが、そこまで移動する方法がありません。
少なくとも、ロサンゼルス空港の近くには売ってるお店はありません・・・

日本で購入して、アメリカに持ち込む

一番確実ですが、手荷物が大きくなること。
通常のチャイルドシートは、スーツケースに入りませんし・・・。

色々調べてアメリカで使える折り畳みチャイルドシートを日本で購入して、持ち込みました。

そのチャイルドシートの名前はmifold という製品です。

mifoldとは

EU規格(ECE/R44)及びUS規格(FMVSS 213)も取得している折り畳み式のブースターシートです。
メルカリで未使用品を5000円で入手しました。

05_mifold.jpg

折りたたみができ、カバンに入れて持ち運べるサイズです。
旅行時、UBERに乗る際も簡単に取り付けできるし、大きな手荷物にもならないし。
これでアメリカ旅行もバッチリでした!!

旅行の実際(ロサンゼルス、ラスベガス)

意気揚々とチャイルドシートを持って行きましたが、当のアメリカ人はチャイルドシートはまったく気にしていませんでした。
チャイルドシートつけなくても、問題なく乗車させてもらえたので、旅行2日目のロサンゼルス当りからは全く使うことはありませんでした

ネットに書いてある情報や口コミを全て鵜呑みにすることはないということですね。
でも、万が一、車に乗せてもらえなくなることがあると困りますので、次に旅行する際も、念の為の備えとしてまた持っていくと思います。

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