2018年夏 ラスベガス旅行記③(8/13 ラスベガス到着)

2018年の夏にアメリカのラスベガス周辺を家族旅行しました。
ラスベガス空港でレンタカーを借り、国立公園や自然観光地を巡りました。
その初日(8/13)、目的地ラスベガスへの到着時の旅行記です。

この旅程は事前に詳細を計画してありました。

2018年8月のラスベガス旅行の初日の計画について、忘備的に記載します。 航空便移動の到着地であるラスベガス到着編です。 ANAで予約し...

さて、計画通りに行くでしょうか・・・。

ラスベガス空港

ユナイテッド航空便の国内便はラスベガスのマッカラン国際空港のDゲートに到着します。

マッカラン国際空港は、空港内のいたるところにスロットマシンが配置されており、気軽に楽しむことができます。
この風景をみると、ラスベガスに来た実感がを感じます。

ユナイテッド航空は、マッカラン国際空港のターミナル3側にカウンターがあり、預入荷物の受取をする必要があります。
そこで、Dゲートからターミナル3にレッドラインのトラム(路面電車)を利用し、ターミナル3へ移動します。

さらにターミナル3のバッゲージ・クレームも広く、よく歩きました。

レンタカーセンターへの移動

家族全員のスーツケースを受け取った後はレンタカーセンターへの移動です。

ラスベガス空港からのレンタカーセンターへのシャトルバスは24時間常時運行しており、ゲート51付近にレンタカーセンター向けのシャトルバス乗り場があります。

ゲート51を出て、ラスベガスの外気に触れた瞬間、猛烈な暑さを感じました。
スマホで気温を確認すると、なんど気温42度!!


暑さに面食らいながらも、私たちはレンタカーセンター行きのシャトルバスに乗り込みました。

レンタカー・センター

マッカラン国際空港から、ラスベガス・レンタカー・センターまで車で10分程度で到着。
私たちはハーツレンタカーで予約をしていたため、レンタカーセンター右側のハーツ・レンタカーに向かいます。

ハーツ・レンタカーにて、パスポートや運転免許などの書類の確認後、レンタルする車を選択します。 ハーツ・レンタカーでは、アルティメットチョイスといって、レンタルする車を選ぶことができるのです。

※ 本記事は、別記事に記載していたアルティメットチョイスの内容の誤認識の修正、追記をして、記事として独立させたものです。 海外レンタカ...

私は、ハーツ・レンタカーの上級会員資格であるプレジデントサークルを持っているので、高い車も選びたい放題です!
・・・と思ったのですが、カウンターで確認したところ、初回は上級会員資格は無効とのことでした。予約掲示板でも普通にゴールドメンバー扱い・・・。

しかたがないので、高級車エリア以外の白いRV車を選んで、受付に行ってみました。
大きくてアメリカっぽいので、子供たちも喜んでましたが。

・・・が、係員に選択したRV車を利用すると一日30ドルの追加費用がかかると言われてしまい、車をさらに変更する羽目に・・・。
ラスベガスの熱風の中、約1時間も屋外でレンタカーを物色し、最終的にはトヨタ車のCAMRYでした。

レンタカーでミラージュホテルへ

ようやく決まったレンタカーで、初日の宿泊ホテルであるカジノホテルであるミラージュに向かいます。
ミラージュはラスベガスの中心地にあるストリップにあり、ラスベガスで最も交通量の多い場所です。
事前に調べていた経路をたどり、ミラージュに進みます。

初めての左ハンドル車、海外運転ということもあり、ウインカーとワイパーを間違ったり、急な車線変更してしまったりと、色々慣れなくて大変でしたが、なんとかミラージュのセルフパーキングに到着しました。
ミラージュホテルのセルフパーキングの4Fに駐車し、ホテルにチェックインします。

Stay well(ミラージュ)

予約していた部屋は、Stay well twinという少しだけ12Fの上等なツインルームです。
部屋についてみると、部屋の調度品がすこしだけよいというだけで、部屋の眺めはストリップの反対側でした。
ストリップの眺めは楽しむことはできませんが、有名なトランプホテルが遠くに見ることができました。 これはこれで趣がありますね。

カジノホテルの部屋は、一般に部屋でゆっくりできないような仕組みになっていると聞いていたのですが、まさにその通り。
一見豪勢に見えますし、清潔に清掃されていますが、部屋の冷蔵庫も使えませんし、コーヒーも満足に飲めません。部屋にいないでカジノに行ってほしいというやりかたです。
カジノに行けば、ただでお酒はもらえるので。
写真の棚の上のお菓子も冷蔵庫の中身も有料です。

また洗濯もすることもできないので、有料のクリーニングサービスをお願いする必要があります。節約したいと思っても、お金を使わざるを得ない仕組みです。

少しあきれてしまいましたが、以前から、とてもゴージャスで特徴的なカジノホテルに一度泊まってみたいという願望は叶ったので、これはこれでよかったと思います。

ファッションショー・モール

ホテルの部屋で、少し休憩しましたが、この時点でまだ19時過ぎです。
ラスベガスでは、まだまだ遊べる時間です。
しかしながら、ファッションショーは名前通り、衣服店が多いようです。
旅行初日に衣服の買い物を楽しむ気にもなれず。

ファッションショー4Fのフードコートにて、遅めの夕食を取りました。
子供たちはピザ、私はハンバーガーを食べました。
このハンバーガーにはフリードリンクがついてました。
ちょっと日本とは違う紅茶があって面白いです。

食べてから気づきましたが、このハンバーガーショップはハビットバーガーという有名なチェーン店です。

肉厚のハンバーガー(確かオリジナルというメニュー)でとても美味しかったです。

CVS

ファッションショーで買い物することもなく、ミラージュに戻る途中、TIホテル内にあるCVSというドラッグストアで買い物です。
購入したのは、

  • 水500ml x 6本
  • 小型クーラーボックス
  • 保冷剤

です。

合計10ドルくらいでしたが、夏のラスベガス近辺は40度を超える暑さでしたので、暑さ対策を考えると必要なものです。
ちょっと重たいですが、私がホテルまで持って帰りました・・・。

火山ショー(ミラージュ)

ファッションショーからホテルにもどった時間が21:00位でしたので、有名な火山ショーを見ることができました。
以前ラスベガスに来た際も見たことがありますが、これを見るとラスベガスに来たことを実感でき、成田からの長時間の移動の疲れも少し和らぎます。

カジノ(行っただけ・・・)

夜、カジノのMlifeカウンターに行き、カジノのメンバーズカードであるMlifeカードを発行してもらいました。
カジノのカウンターは初老のスタッフで、日本語で”ようこそ”と挨拶してくれました。
どうも日本語を勉強中だそうでしたので、たくさん褒めたらすごく照れてました。
照れる白人のおじいさんが可愛く見えたのは生まれて初めてかも。
カードは事前にステータスマッチしていたため、ゴールドカードです。
これも旅のお土産になりました。

明日はページへ移動

明日は、ラスベガスからザイオン国立公園経由で、アンテロープキャニオンのある町ページに向かいます。
初の海外レンタカーの長期運転に不安と期待を感じながら、12時頃に就寝。
家族の疲れもたまっているので、朝の出発時間は未定です・・・。

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