2018年の夏にアメリカのラスベガス周辺を家族旅行しました。
その10日目(8/22)、ラスベガスからの帰国時の旅行記です。
ラスベガスからサンフランシスコ経由で帰国しようとしたところ、乗継に失敗。
そのため、帰国便が翌日の飛行機に振り替えられたので、サンフランシスコで一泊。
ようやく帰国できる日になりました。
朝食・チェックアウト
朝起きてすぐ、朝食を買いにホテルの前にあるスターバックスへ。
朝早いせいか、街は肌寒く人もまばらです。
ホテルの部屋でパンとコーヒーを食べて、すぐにチェックアウトして空港に向かいます。
昨日飛行機に乗り遅れたせいで、空港でしなければならないことがある為です。
Lyftで空港へ
ホテルの前でライドシェアアプリLyftで車を呼びます。
サンフランシスコの中心だけあって、車は数分で到着。すぐにサンフランシスコ空港に向かいました。
ホテルの周りは少し渋滞気味でしたが、高速道路に乗るころにはだいぶ流れがよくなりました。
ドライバーの運転は荒く、かなりスピードを出してくれたので、ちょっと怖かったです・・・。30分程で到着。料金は約42ドルでした。
遅延証明書の入手
サンフランシスコ空港に到着して、すぐにユナイテッド航空に向かいました。
前日、飛行機が遅れたせいで乗継ができたかったので、その遅延証明を頂くためです。
ユナイテッド航空のカウンターで
ディレイ・カンファメーションください
と言ったら、すぐに書いてくれました。
この証明書は保険会社に飛行機遅延補償を依頼する際に必要になります。
保険会社の数だけ必要になるので、余裕を見て10枚もらいました。
(係員はホントに10枚も必要なの?といった顔をしてました)
帰国便への搭乗
帰国便は定刻通りに搭乗が始まり、定刻通りに出発しました。
さすがANA便です。アメリカの航空会社とは違います。
すんなり出発したので、私は安心してすぐに寝てしましました。
この頃になると疲れがたまっており、写真を撮る余力もなくなってきていました。
成田空港
帰国便は、定刻通り成田空港に到着。
手短に税関を通過し、帰路に着きました。
帰国便から降りた直後、空港から家までは自家用車で帰りました。
これがとてもきつかった。。。
旅の疲れで眠気が出てくるし、アメリカの広い道路を運転した余韻のまま、日本の道路はとても狭い。。。
今後の旅では空港までは車で行かないようにしたほうがよいと思いました。
旅の総評
観光地や道路を事前に入念に調べたので、アメリカ初運転の旅行でしたが、特に問題なく楽しめました。
旅行中のその場その場でやることを決めていましたが、Web上の口コミやGoogleのStreet viewで事前に調べた情報の中から選ぶことができたので、迷うことがありませんでした。
そのため、異国での旅行ですが、不安なく旅行できました。
グランドサークルを回る際、1泊ごとに移動しましたが、ちょっと荷物の移動や梱包も面倒でした。
特にモニュメントバレーなどの名所は、2泊ぐらいしてゆっくりしたほうがよかったかも。
いくつか行けなかった観光地もあるので、何年後かに行ってみたいと思いました。